第一話「~プロローグ~貞子タソと私と出会い」

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  (;^ω^)「それ飲んだらとりあえず風呂入ってこいお。お前全身から生臭いフラグメントが漂ってるお」   |||_゚||「ああ…じゃあ、お言葉に甘えて…」   (♯^ω^)「その間にお前がビッチョビチョにした床掃除してファブっとくお」   |||_゚;||「いや、本当ごめんなさい…」     人 ヽ( 0w0)ノ∠オンドゥラランドゥルラギリャルロラァ(訳:――20分後   |||ー゚||「すっきりしました。服まで貸していただいて本当にありがとうございます」   ( ^ω^)「気にすんなお。寝巻に使ってた高校のときの体育着だお。それよりお前は一体何者なんだお?」   |||ー゚||「私ですか?えっとですねえ…」   ( ^ω^)「エログロオカますか?」   |||ー゚||「呪ます」   (;^ω^)「…呪ますってなんだお;;; …名前は?」   |||ー゚||「貞子です」   貞子は事情を話した。 まとめると、私が見たのは案の定呪いのビデオで、私はそれにより貞子に呪われてしまったらしい。   (♯^ω^)「ちょ、おま…ふざけんなお!!!ボクまだDTなんだお!!DTのまま死にたくないお!!!」   |||△゚||「それが…ちょっとばっかし問題が発生致しまして…(死にたくない理由に真っ先にDT持ってくんのかよこいつ…)」  
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