スキー
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そして、敦と緋路の距離が少しづつ近づく 「緋路ーーっ、そんなスピード出したら危ねぇって・・・」 敦がそう叫んだときだった 緋路は足元を狂わせた 敦は目を見開いた 一瞬、緋路の身体が飛んだ 次の瞬間にはドンッと鈍い音を響かせ、緋路の身体は激しく叩きつけられた 「緋路ーーーっっ!!」 敦の声は吹雪の中、緋路の耳に届くことなく風に消された
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