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《優太~、健来たの!?》
大きな声で話しながら、リビングに入っていった。
「芽依さ~ん♪♪」
あっ……いつもの健だ♪♪
《健~♪♪》
「えっ///;芽依さん……」
『姉ちゃん、その格好……』
そんなことは、全く耳には届いてなかった。
元気な健の顔を見た瞬間、思わず 健の頭に手をのせていた……バスタオルを巻いただけの状態で……
健の目の前に立ち、健と向かい合い
《よしよし♪♪》
頭を撫でた瞬間……フワッ……とバスタオルが………
慌てて、掴んだものの……正面にいた健には…………見えちゃったよね!?( ̄▽ ̄;)
《……健!?》
……やってしまった………
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