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『…じゃあ、俺…片付けてくる』 優太は、そそくさと私の部屋を後にした。 アイツ……怒られるの察知したなぁ!? 今日は、そんな体力ないよ(苦笑) それに……私のためにやったことだし……怒れないよ。 「芽依さん……寝ていいよ………いいこいいこする!?」 ……いいこいいこ…って…… そう思いながら、私は言った。 《……うん……して……》 .
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