二人の間で

32/48
前へ
/494ページ
次へ
「……ん!?……俺!?」 ……………………………………… そこで目が覚めた。 「大丈夫!?」 聞こえてきた声。夢だったのか… そこには、和哉がいる……と思っていた…………帰らない…って言っていたから。 でも、私の予想に反し……私を心配そうに覗き込んでいたのは、健だった。 .
/494ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2995人が本棚に入れています
本棚に追加