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さっき飛んできたシャトルを
彩菜はキャッチしていたのだ
?「お前が取ったのか…」
アヤ「取ったらいけなかったんですね」
?「いや、そうじゃなくって
まぁいいや
でも、俺らの特訓した技見たよな?」
アヤ「えっ?
言ったりしませんよ」
?「俺は信用できないからな
俺と付き合ってもらう
但し次の試合までだがな」
アヤ「勝手に決められても…」
?「じゃあ、そんなこと言うならここで犯されたい?」
アヤ「いえ」
?「じゃあ今日カラ俺の彼女な
まだ俺の名前言ってなかったな
琉(リュウ)だ
じゃあ、またな」
と立ち去ろうとして
リュウ「そういや、お前の名前聞いてなかったな」
アヤ「えっ?私の名前ですか…彩菜」
リュウ「彩菜か
じゃあまた明日」
言って体育館の中に入っていった
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