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「あら、アスラン帰ってきたのね。」
すると突然俺の母、レノア・ザラが話をかけてきた。
母はにこやかで、いつもよりご機嫌がよろしいようだ。
「母さんっ!!!!これはどういう意味だよっ!!!!なんで引越しなんかしなきゃならないんだ!!!!」
俺は混乱していて落ち着きを取り戻すことは出来ない状態だった。
「あれ?母さんアスランに言って無かったっけ?」
「言って無いよっ!!!!いったい全体どうなってるんだよ!!!!」
「私ね……」
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