*第1話*アスランの悲劇

4/4
前へ
/9ページ
次へ
「あら、アスラン帰ってきたのね。」 すると突然俺の母、レノア・ザラが話をかけてきた。 母はにこやかで、いつもよりご機嫌がよろしいようだ。 「母さんっ!!!!これはどういう意味だよっ!!!!なんで引越しなんかしなきゃならないんだ!!!!」 俺は混乱していて落ち着きを取り戻すことは出来ない状態だった。 「あれ?母さんアスランに言って無かったっけ?」 「言って無いよっ!!!!いったい全体どうなってるんだよ!!!!」 「私ね……」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

119人が本棚に入れています
本棚に追加