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「俺のホットケーキ………………どこだよー泣」
「もう諦めたら?」
「うわーーーん!!!」
春斗はホットケーキを一生懸命探していたが僕は少し呆れていた。
だってない物はないんだから、もう一回買うしかないんじゃないかな?
「ホットケーキーーー!!!!泣」
春斗は食堂の真ん中でホットケーキを叫んでいた。
…ホットケーキ買って来てあげよう。
僕達はこの時まだ何も知らなかった。
まさかこの後自分達が生徒会に入るなんて思ってもいなかった。
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