1 出会い
3/5
読書設定
目次
前へ
/
68ページ
次へ
工藤嵩也は、同じ陸上部の可愛い後輩だった。 ―そう。だったのだ。 「せんぱぁい💓」 なんてワンコのように走ってくる姿は、可愛くて好きだった。 だけど、この「出会い」を忘れている事を知った瞬間、豹変した。 「へぇ?先輩、忘れたんだ?」 笑ってるのに、笑ってない。―解る?そんな怖い空気。
/
68ページ
最初のコメントを投稿しよう!
94人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!