2 誘惑
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2 誘惑
「せんぱぁい💓」 「えぇい‼離せ‼」 今日も、抱きつかれる私。それを見守る部員達。 「希美。いいなぁ、可愛い後輩に慕われて。」 「これが望みなら、いつでもくれてやる‼」 すると、嵩也は呟いた。 「へぇ?そんな事言っていいんだ?―お仕置き。」 そう、恐ろしい一言を言うと。私の首に息を吹きかけた。 「ギャッ❗」 力が抜ける。 膝からガクンと座り込む形になった。
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