その男 シユウ

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ディーラー「てめえ!!イチャモンつけるきがごらぁ!?」 ?「てめぇの息くせ~んだよ」 ディーラー「💢殺してやんぜ糞ガキがー!!!!」 ディーラーは胸元から鉄をとりだす。デザートイーグルだ(余談ですが個人的に柄は好きです) その銃口は赤髪に向けられる・・・筈だった ?「オセーヨ。」 先に鉄が向けられているのはディーラー。 更に驚くはその鉄の形である。 みた事がない。 銃口が三つあるのだ。それは三角形の形にている(銃口がゼルダにでてくるトライフォースな感じです〓) 煙草に火をつけ一言。 ?「マリア様に祈るんだな。Good Night。Boy」 ⁉「待ちな!!!」 横風から声が ディーラー「組長!!」 矢島組・組長 構成員3000人の大組織である。 組長「兄さん。あんたの勝ちだ文持ってきな」 ディーラー「ですが!?」 組長「だまれごらぁ!!てめえ謀りで負けてウダウダいってんじゃねぇ!!」 ?「よくわかんね~が金はもらってくぜ。」 男は金をとる 組長「待ちな」 組長が止める 組長「あんたの名前を教えてくれねーか?」 ?「名乗る程じゃね~な。いうなら死を掛けた遊びってのは極上なバカルディより効くぜ。じゃ~な」 男はその場を立ち去った。 組長(三角銃・赤色の髪・死を弄ぶ男。やはりあの男死遊か・・・) これにて長い一夜が明ける。 そして シユウの伝説が始まりの警鐘を鳴し始める。
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