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ボク「ゴリラ…癌、やったんか。」
ゴリラ「…うん。」
ボク「なんでいわへんかったんや!?」
ゴリラ「ごめんな。あんたはTOKYOで頑張ってたから、心配かけたく無かってん…。」
ボク「ゴリラのアホ!もしものことがあったらどうするつもりやってん!?シネッ」
ゴリラ「シッ!?…イヤ、アノ…ごめんな、ウン。ごめん。」
ボク「…もう、ええわ。そういえばシロブタは?ゴリラにばっかツッコミやらして…手に癌出来てもうて!シロブタがいっつも一緒におったったらまだなって無かったかもしらんのに!!」
ゴリラ「やめてや!あんな人…一緒におったら余計ヒドなっとるわ!どんだけツッコます気やねん。もう、存在がボケやわっ!!」
シロブタ「誰がボケじゃ!!」
ボク・ゴリラ「∑(゚Д゚)!?」
シロブタ「せっかく心配して来てやったのに、戸開けた瞬間ボケてなんやねん!!」
ゴリラ「うっさいねん!あんた!病院におる時くらい静かにしぃ!」
シロブタ「ゴリラのくせに…」
ゴリラ「何かゆった??」
シロブタ「ふんがっふっふっ」
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