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      スバ「だるい…」   ヤス「ちょ、スバ君!しっかりしてよぉ!仕事中やねんから。」   スバ「…うるさいねん、チンパのくせに。チンパ……チンパ」   ヤス「何!?その繰り返し!?やめてぇや。」     と、ご機嫌ななめなスバは今仕事中…といっても雑誌の取材と撮影なのだが他のメンバーの撮影が長引いていてなかなか終らないのだ。     スバ「暇やなぁ~…ヤス、なんかせえ。」   ヤス「いや、急なむちゃぶりやめて!?そんなん俺出来へんねんから!!」     必死に拒否するヤスをただただスバはじぃーっとあの熱いまなざしで見つめ続ける。     ヤス「……やらへんよ?絶対やらへん!やからそんな見んといてやぁ~(汗」   スバ「最初っからお前に期待なんかしてへんから。ニコッ」   ヤス「うわっ!めっさ傷つく!!めっさ傷つく!!最後の微笑みはなんなん!?」   スバ「黙れチンパ」   ヤス「なんでー!!扱い酷くない!?てか、ちょっとデジャブを感じるのは気のせい!?」     スバ「いや、あのお願いやから黙って?隣でウキャウキャ言われたらかなわんわ。」     ヤス「も…もういいわー(泣」     ススタッフ「撮影終りましたー!お疲れ様です。この後取材の方に移るのでよろしくお願いしまーす。」     スバ「あ、ほら行くでヤス。とっとと終わらせようや。」     ヤス「ぁ、うん。……それより今日どうかしたん?」     スバ「へ?な、何ゆうてんねん。いつもどおりのスバチャンやんけ。」     ヤス「まぁそれはそうやけど…どっかちゃうってゆうかぁー、なんか悩んでるんちゃうん?」     一瞬スバはヤスを驚いたような目で見たがすぐに元に戻った。     スバ「なんもないから、余計なこと考えんな。ほら仕事や!さっさと終わらせて寝るぞー。」     ヤス「……そやね!はよ終わらせよう♪」       ヤスの声は明るく聞こえたがスバを見る表情は曇ったままだった。      
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