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シロ「(´゚ω゚`)ショボン」
ゴリラ「まぁ、ええやん。ほんまの子どもに会えたんやけん。嬉しいことやろ。」
タツ「ほんまやぞブタ。」アラッ
シロ「なんやねんこの言われよう、ほんまの子どもにもバカにされて…俺悲しい、悲しすぎる!!泣」
ボク「………ごめん、俺ちょっと外行ってくる。」
ゴリラ「スバ、どないしたん?具合悪いんか?」
ボク「…なんもないよ。なんとなく外の空気吸いたなってん。いつまでも病院におるんは性に合わへんわ。」
ゴリラ「そうか、ほな悪いけど私の着替えとか持ってきてくれるか?」
ボク「分かった、じゃあ。」
そういってスバは部屋を出て行った。
シロ「あいつ…どうかしたんかな?」
タツ「………俺ちょっとコンビニ行ってくるわ。なんかいるもんある?」
ゴリラ「あ、ほんまか。ぢゃあリンゴとバナナ!」
タツ「それ、コンビニに売ってへんよね。まぁ、適当に買ってくるわ。」
ゴリラ「おん。」
タツ(スバ君…大丈夫かな?)
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