裏切り

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サクラ 「ハァー」 なぜため息をついているか。それは潤の事だ。 潤『今日遅くなるから先に帰ってて。』 サクラ 「今日もでしょう?ここ1週間ずっとじゃん」 潤『ごめんな?試合が近いから練習メニュー増えたんだ…。』 そういって潤は私の頭を撫でてくれる。 サクラ 「しょうがないよね。じゃあ部下頑張ってねっ!!」 潤『ああまたな♪』 とはいったものの…。1人で下校はさみしいなっ。やっぱり潤を待ってよう。私は1人潤を待つことにした。
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