2番歌詞

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僕達は夕焼け空が終わっても キャッチボールを続けていた 君はちょっと飽きた顔をした ところが急に何か思い付いた顔をして コントロールを無視したカーブを投げてきた 『おい!とれるわけないだろう!』と呆れながらも 必死に成ってボールをとった 『とれないと思ってた』と君は目を見開いて驚いてた いつも君が僕に投げ掛けてくるのは カーブのような へそ曲がりな愚痴に 消える魔球のような 誰も敵わない優しさ
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