「なかよし学級」について

2/2
前へ
/238ページ
次へ
「なかよし1組」には、情緒障がい児(自閉症、広汎性発達障がい)の子ども達がいます。 教室には仕切りがしてあり、子ども達が学習に集中出来る環境作りをしています。 「なかよし2組」には、知的障がい児(学習障がい、ダウン症など)の子ども達がいます。 「なかよし1組」との合同での「生活単元」の場所確保の関係で、特に仕切りはありません(平成21年度からは、仕切りを利用予定)。 国語と算数、道徳を「なかよし学級」で学習し、他の教科は児童の学習レベルに応じて「交流学級」で受けています。 「なかよし学級」在籍ですが、「交流学級」にも在籍している形です。 障がいの度合いなどを考慮し、担任と非常勤講師が交流学級(特に低学年)に付き添っています。
/238ページ

最初のコメントを投稿しよう!

188人が本棚に入れています
本棚に追加