恋の手紙は殺しのレシピ?
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「……何笑ってるんですか?」 今だ。少女の細腕では有り得ぬ力が一瞬緩んだ隙に、脱兎の如くその場から逃げ去った。 学校を出た辺りで、身が隠せる所が無いか捜した。 ……あの辺なら大丈夫か。 そこは長らく使われていなかった男子トイレ。男子トイレなら入って来ない……はず。 「はぁ……ふぅ……何だったんだ?」
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