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恐る恐る手の方向を見てみると……なんということだろうか。
俺の手が先程の少女の豊満なマウンテンに乗っかってるじゃないか。
フカフカしてて柔らけぇなぁ………
っと、いかんいかん。
これじゃ変態じゃん。
少女はそのことに気が付いたのか、慌てて俺から遠ざかる。
こんなシチュエーション……祐なら泣いて喜ぶだろうな。
「……触りましたね?」
「いや、これは単なる事故であって、その……わざとじゃないっていうか……」
少女は、よほど恥ずかしかったのか、弁明も聞かずそのまま何処かに行ってしまった。
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