第二章 自由と出会い

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電話を切った俺は着替えて 愛車のチャリンコにまたがり 友達の家を目指した。 到着。 中学時代からしょっちゅう 通っていたこの家には いつもピンポンも押さず ズカズカと入っていく。 今日もいつも通り玄関の戸を開け、 「上かぁ?」 と叫ぶと友達から 「上やぁ!」 と返事が返ってきた。
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