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修也「あのな星…俺はバイト探しで忙しいんだよ。分かるか??」
星「分かる。面接おちたからまた新しいバイト探すんだろ??」
…分かってるじゃないか。
とげのある言い方だけど。
修也「分かってるなら帰れよ。バイト決まるまで遊べないから」
星「えー…」
修也「えー…じゃなくて」
まぁバイトが決まったら遊んでやれる時間がなくなるけど。
遠回しに
「もう遊ばない」
と言ってるようなもんだ。
それでも星は一向に帰る気配を見せない。
修也「星…」
星「なに??」
修也「勝手に菓子を食い散らかすなっ!!」
ちょっと目を離せば何時もこんな調子。
勝手に菓子食うわ、冷蔵庫漁るわ。
一体誰ん家だと思ってんだ、このガキ。
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