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星「なぁ修也…」
修也「ん??」
星をほっといて洗濯物を干してたら背後から声をかけられた。
星「あのさ…」
修也「なんだよ??」
星「…やっぱなんでもないっ!ジュース貰うぞ」
振り返って見れば何時も通りに笑う星。
…引っかかる。
星は毎日俺ん家に来れば遠慮なしに遊んでるけど
今みたいに何かを言いかける事が何度かある。
そんな時、星の表情は暗くて声のトーンも低い。
気になってはいるんだけど…
星から言ってくれるのを待ってる。
無理に聞き出すのもどうかと思うし…。
星「修也っ!プラモデル組み立てて!!」
星「はいはい…」
なんとなく。
なんとなくだけど、今はこうして遊んでやるのが一番いいんじゃないかって思う。
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