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身体を起こしティッシュを外す、何か肩が痛い、横になりながらも力が入っていたのだろうか・・
ご苦労さん、とティッシュをごみ箱へと葬る
この闘いによって僕は劇的な変化を遂げる！！
ワキ毛が金髪になっていた、ワキだけ見たらアメリカ人男性である・・
バクテリア共の活動は何の打撃も受けてはいなかった
段々解ってきた、いくら除菌しようと、時間をかけて殺菌しようと
僕の身体が生きて活動している限り 次々と餌となる分泌物が生産されている
そこに居る奴らを排除しても、どこからともなく新しい住民が集まり、爆発的なスピードで増える もしかしたら、そこに居る奴らでさえ排除出来て無かったのかもしれない・・・
奴らからしたら僕のワキは餌が豊富な立地条件最高の高級住宅地なのだろう、しかも早い者勝ち！
見逃すハズがない(T_T)
完敗だ
うまく共存しながら、何とか人生を立ち回らなければならない・・・・
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