第一章幻想郷

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「式が式を使うのかそれは・・・凄いなで橙の能力は?」 橙に聞いてみた。 「私の能力は妖術を使う程度の能力だよ」 「オレの能力も明日になれば、分かるかどんな能力か楽しみだぜ」 そう言って。欠伸をすると 「そろそろ夜遅いですし休まれたてはどうですか?」 結構夜遅くまで話しこんでいたらしい。 「そうするかな」 「布団は向こうのしいてありますから」 「ありがとな」 隣の部屋に行って寝ることにした。 「明日から楽しみだな・・・」 そのまま眠ってしまった。 ~一方その頃~ 「夜遅くだけど遊びに来たわよ~」 スキマから顔を出す 「かなり迷惑よで用件は何」 紅白の脇を出した巫女が言った。 「新しい住人が一人増えたて伝えに来たのよ」 「はぁまたあんたは、誰が面倒診るのよ」 ため息をついて言った。 「私の家で面倒みるわ」 「あらあなだが珍しいわね、明日雨が降るんじゃないかしら」 皮肉をこめて巫女が言う 「また、あなたの所に挨拶させにいくわ」 「分かったわ紫。私はもう寝るわ」 欠伸をして答える 「ええじゃあね」 スキマの中に入りスキマが閉じられた。 そして静かな夜が訪れるのであった。
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