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「式が式を使うのかそれは・・・凄いなで橙の能力は?」
橙に聞いてみた。
「私の能力は妖術を使う程度の能力だよ」
「オレの能力も明日になれば、分かるかどんな能力か楽しみだぜ」
そう言って。欠伸をすると
「そろそろ夜遅いですし休まれたてはどうですか?」
結構夜遅くまで話しこんでいたらしい。
「そうするかな」
「布団は向こうのしいてありますから」
「ありがとな」
隣の部屋に行って寝ることにした。
「明日から楽しみだな・・・」
そのまま眠ってしまった。
~一方その頃~
「夜遅くだけど遊びに来たわよ~」
スキマから顔を出す
「かなり迷惑よで用件は何」
紅白の脇を出した巫女が言った。
「新しい住人が一人増えたて伝えに来たのよ」
「はぁまたあんたは、誰が面倒診るのよ」
ため息をついて言った。
「私の家で面倒みるわ」
「あらあなだが珍しいわね、明日雨が降るんじゃないかしら」
皮肉をこめて巫女が言う
「また、あなたの所に挨拶させにいくわ」
「分かったわ紫。私はもう寝るわ」
欠伸をして答える
「ええじゃあね」
スキマの中に入りスキマが閉じられた。
そして静かな夜が訪れるのであった。
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