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そして中２になった僕にはクラス替えが待っていた｡
『久しぶりの学校登校だなぁ』
と友達と呟きながら
いつも校門の前に立っている先生に挨拶をする
『おはようございます!!!』
そして下駄箱の近くに立っている先生から
まちに待っていたクラス替えの紙をもらう!!
まず自分は...
自分『あっ､俺1組だ!!!』
友達『俺も1組｡』
自分『おぉ､一緒じゃん』
と話ながらこっそり泰子の名前を探す
すると泰子も僕と一緒の1組
友達の前ではなにもないふりをしつつ
本当は心のなかで喜んでいた
すると
3組になった相談相手がこっちにきて
相談相手『やったじゃん!!!泰子と同じクラスになれたじゃん!!』
僕は照れながらも
自分『う、うん』
相談相手『頑張れよ』
やっぱりその言葉も心に響いた
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