君の隣にはもういられないの？

最高な日々

自分『ねぇ？今度日曜日空いてない？』

泰子『空いてるよ!!てか､これ私の携番ね!!』
と言って携帯番号が書いてある紙を僕に渡しどっかに行ってしまった｡

僕はこう解釈した
（携帯番号を渡したってことは電話してって意味かなぁ）

ってことでその日の夜に電話をした僕は携帯を持っていなかったので
家の電話で電話した｡

泰子『もしもし？』
自分『あっ､俺だけど....』
泰子『あっうん』
自分『土曜日逢いたいんだけど...』
泰子『いいよ｡何時にする？』
自分『じゃぁ一時くらいにする？』
泰子『OK!!!じゃぁ私ん家の下に一時でいい？』
自分『うん！』
泰子『んじゃバイバイ』自分『あっうんバイバイ』

初めてのわりには少しながかった｡

ついに日曜日になった｡