第1章:入学
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「真九守、北に気配を感じるぞ…」 「そうか、北の方向に行こう」 「間違いないな、これは物ノ怪の気配。」 流男はデコに人差し指を軽く置いて、何かを唱え始めた。 「ニスダルビスダユニスダルビスダル…死神よ、我等に力を与えよ」 デコを人差し指で撫でた後、爪で頬を引っ掻いた。 血?出ましたよ勿論。おもくそ引っ掻いてましたもん。
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