第一章

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ある高校の二年のクラス 「ダークネスって知ってるか??」 「最近俺放置してんなぁ ありゃ1人だと怖くてできねぇよ」 「なぁダークネスってなに!?」 「はる!!まだしらねえの!?」 はると呼ばれた男 市川春 ゲームの主人公であり ダークネスに惹かれる1人だった 見た目はちょっと不良っぽい高校生 「ダークネスはなぁ…」 「その話はするな!!」 はるに説明しようとするクラスメートに対し妨げる形で言葉を発した男 春「龍斗!! いきなりなんだょ??」 龍斗とよばれた男は 綾瀬龍斗 春と同じように不良っぽい見た目の 春の幼なじみ… 龍斗「春…おまえはあれに手を出すな…」 春「なんでだょ!?」 春の問いにしばらく考え込む龍斗 そして一言 龍斗「死ぬぞ………」
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