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ジャスミン「おつかり様でス!」
勢い良く開けるはコスプレ部の部室…と言うか第3家庭科室のドア。
*「ジャスミンは今日も元気だね!それで何拾って来たの?」
この変な部活を造った本人は2年生の北村冴江(イタムラサエ)、特徴は腰まである黒髪と白い肌(以下北村とする
北村「身長、低っ!腰、細っ!なかなかランク高いじゃない!でかしたぞジャスミン」
*「冴江、楽しそうね」
この人は…まぁ、後で出てくるのでその時にしよう。
ジャスミン「アレが見れるのカ!」
*「犠牲者が増えるとはね…」
北村「ゆたちゃん、そう言う事は言わないの!」
北村が指を鳴らして合図すると、黒い服を着てサングラスをした女性に囲まれるアリス。
アリス「なっ何なんですかぁ?」
アリスは泣きそうになりながら抗議、しかし虚しくも失敗する。
北村「かかれ!」
アリスは5分もしない内に変身させられる、衣装は定番のメイドさん。
北村「うん、気に入った!今すぐ入部よ!」
*「ちょっと待て、勝手には不味いでしょ」
ゆたちゃんなる人は男子の声で言う、何処から見ても女の子にしか見え無いのが不思議だ。
アリス「っ………!?」
アリスは目を丸くした、当然の反応だろう。
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