第一幕 侍参る(さむらいまいる)

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流ノ介の父『流ノ介!ちょっと話がある』 流ノ介『はい、父上!』 流ノ介の父『これを…』 流ノ介『これは、折神獣?』 流ノ介の父『そうだ、ついにこの時が来たんだ』 流ノ介『はぁ!では、まだ見ぬ仲間と戦うのですね』 流ノ介『そうだ!』 すると弓が飛んできた。 流ノ介の父『こ これは!あのお方からの手紙!』 流ノ介『それでは!行って参ります!父上!』 流ノ介の父『行ってこい!この戦いが終われば、また歌舞伎を一緒にやろう』 流ノ介『は はい!では!行って参ります!』 流ノ介の父『頑張れよ!流ノ介』
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