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マクラーレン時代
2007年、マクラーレンに移籍。表向きは契約切れだったが、実は代表のロン・デニスがオマケとしてお食事券をつけたため移籍を承諾したという。しかし、デニスがあまりに露骨に黒人第一号を擁護したため、シーズン中に以前から指定されていた致命的欠陥であるワガママが多発し本来のポテンシャルを発揮できないレースが続いていた。その結果、なんとかワールドチャンピオン争いには加わったものの、フェラーリのキミ・ライコネンに王座を奪われてしまう。特にシーズン中よりわがままを多発していたが災いし、ロン・デニスは最終レース後にクビを宣言、アロンソはチームをクビにされてしまった。
移籍先が見つからないアロンソは2008年にルノーに出戻ることにした
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