傷の上には赤いBLOOD

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終わりという始まりを進んでしまおう 黒い雲飲み込んで 水面に映った眉間が愛は沈んだと嘆く いつもより高い音で風が共喰い始める 傷の上には赤いBLOOD この世に降りた意味鳴らせ罰当たりと云われてみてもいいんじゃない? ねぇ、夢見ようか…
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