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結局、三人で仲良く?お昼をする事になっていた。ただ、目の前で昌士君と悠樹君が仲良くしてる姿に私は若干いらだっていた。
「真癒~笑顔だぞ😃昌士を俺にとられて怒ってるのか?」
「とられるって、昌士君は私の彼氏じゃないでしょ?💦」
「そうなのか?昌士は、真癒の事気に入ってるからてっきり彼氏だと思ってた。」
「気に入ってるって、昌士君と私は今日初対面の筈よ。」
「違うよ😃真癒ちゃんとは、今日が初対面じゃないんだ。営業先で書類を落とした時に真癒ちゃんが近くにいて急いで書類を拾ってくれたんだ。その時に笑顔で渡してくれて…」
「そうだったの😓ごめんなさい、私あの時の事覚えていないの。(あの頃は、確か元カレと別れてムカついてたからね💦多分、書類を拾って見せた笑顔だって普通の笑顔じゃなかったと思う。)」
「真癒のその笑顔で昌士は、おちたんだな😁真癒と昌士はラブラブだぁ💓」
ラブラブ?そんな事あり得ないでしょ?だって、私と今日が初対面じゃないにしてもそんな一瞬で好きになるものなの?それに、久々に会ってもう契約完了で恋人になるなんて変よ!私は納得しない。
「真癒ちゃんは、僕の事嫌いかな?」
「嫌いなんかじゃないわ。でも、いきなりすぎてわけが分からないの。気持ちの整理するのに時間がかかるわ。」
「昌士は、どうなんだ?真癒の事好きか?」
「好きだよ😃真癒ちゃんは、可愛いしね🎵」
「お待たせしました、海老とトマトのスパゲティとカルボナーラです。デザートは、食べた後でお持ちしますね😃」
恭哉じゃなくて、女の子が来た。反省したから許してくれたのかな?にしても、昌士君の大胆な爽やかな告白に私はまた赤面してる。助けて~💦(笑)
「おっ!真癒、赤くなってるぞ?お猿さんみたいに真っ赤だな?😁」
「悠樹、真癒ちゃんをからかっていいのは僕だけなんだからな😃💢」
「昌士、ずるいぞ~。真癒は、まだ昌士の恋人じゃないだろ?独り占めするなよ~。」
「ケンカしないの!昌士君も大人気ないわよ。悠樹君もよ。」
「ごめん真癒😓(ちゃん)」
「ウフフ…可愛いのは私だけじゃないわね?😁二人共そういう所可愛いわよ🎵」
「真癒、男に可愛いって言うのは反則だぞ?可愛いよりカッコイイだ。」
「でも、悠樹君はやんちゃで可愛い犬みたいよ?😁(笑)」
「違う~!犬じゃないんだぁ~💢」
何だかんだ言っても、私も楽しんでいる。昌士君>私<悠樹君かな?
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