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トマトと海老のスパゲティとカルボナーラを三人で仲良くわけて食べた。二人の種類の違うイケメンに囲まれて私は幸せ者ね?💓
「これ美味いぞ。真癒、口開けて?」
「恥ずかしいからいいわよ😓」
「ダメだ!真癒に食べて欲しいから口開けるんだ~。」
「…真癒ちゃん、悠樹がああ言ってる時は譲らないから我慢して食べてあげてくれないかな?」
「仕方ないわね😓でも、悠樹君可愛いから甘えちゃうわ。」
「悠樹の後で僕のも食べてくれる?」
「もう、昌士君迄なの?もしかして悠樹君に嫉妬してる?」
「悠樹だけ特別なのは嫌だからね😃」
私が悠樹君を可愛がると、昌士君は嫉妬して自分もとなる。けど、そこが可愛い💓私に意地悪してる昌士君もいいけどね。って私はM?(笑)💦
「真癒、あ~んして💓」
「…(うっ…鼻血が💦)あ~ん…」
パクっ
「きゃあ~羨ましい✨あの女の人になりたい!」
「イケメン二人に囲まれて甘く耳元で囁かれてみたい✨」
「真癒~美味しいか?😃」
「うん。美味しいわ🎵昌士君も、私に食べさせてくれるんでしょ?」
「もちろん。真癒ちゃん、はい口開けて😃」
「あ~ん…パクっ…美味…辛い~💦ケホケホ何入れたのよ?」
「まさか、悠樹…真癒ちゃんの大好きなパスタにタバスコ大量に入れたんじゃないのか?💦真癒ちゃん、水飲んで。」
ゴクゴク
「生き返った😓もう、悠樹君!ダメでしょ?辛いの苦手なの。」
タバスコのせいで涙が出てきた。唇がヒリヒリする。喉までやけつくみたい💦
「真癒~ごめん😓俺が辛いの大好きだからいっぱいタバスコかけたんだ。」
「真癒ちゃん、災難だったね😓でも、悠樹は悪気は無いから許してあげてくれるかな?」
「分かってる。怒ったりして大人気無かったわね😓でも、美味しかったから許してあげるわ。」
「真癒~優しいなぁ🎵」
周りから見ればただのバカップルだけど、私はこの二人にかなり癒されてる😃新鮮で楽しくて何よりイケメン二人が目の前にいてくれて幸せ独り占めできて感激。(笑)
「仲良しな所邪魔するよ。店長特製デザートだ。俺の愛情がたっぷり入ってるからな💓」
「遠慮します😓(笑)」
「わぁ、美味そうだぞ✨真癒、あいつ誰だ?」
「私の三代前の元カレよ😃久しぶりに会って調子に乗ってるみたいね😃💢」
「あいつより、昌士と俺がいい男だ。真癒、趣味悪いぞ?」
「俺って趣味の悪い男なのか?😓」
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