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悠樹君は、恭哉にダメ出しをした。確かに趣味悪いかもね?😃
昌士君と悠樹君みたいな最高級品質のイケメンと恭哉みたいなややイケメンでワイルドなおじさんを比べると当然、昌士君と悠樹君が圧勝だと思うわ。
でも、そんな彼と付き合った私もダメ出しされてる?💦
「真癒ちゃんには、僕達がいるからね😃」
「達?まさか、悠樹君もって事?」
「俺も真癒に一目惚れだぞ😁✨昌士も好きだけど真癒も同じくらい好きだ💓」
ガチャン
あまりの衝撃告白にデザートフォークを下に落としてしまった。悠樹君が昌士君を好きなのは、友達としてよね?(混乱)
「真癒ちゃん、フォーク落としたから僕が食べさせてあげるよ?😃」
「あっ…うん。って、それって昌士君が使ったフォークじゃない?って事は…」
ガンっ
「真癒ちゃん💦大丈夫?」
こんな恥ずかしい事をされた経験がない私は、また気絶してしまった。恥ずかしさのあまり興奮してしまっての事。今まで付き合った男があっさりしてたからかもね?刺激が強すぎでしょ💦
「真癒~寝るな~」
それから、20分して私は気がついた。冷却期間が必要なの😓頭を冷やさないと元に戻れないのよね。
「真癒、起きのか?昌士が会計すませてるから店から出よう🎵」
「え?会計してくれてるの💦私、自分の分支払うから待って~。」
「昌士は、真癒からのお金受け取らないぞ。だから、遠慮しないで甘えるといいんだ😁」
「分かったわ。(完全にこの子達のペースに巻き込まれてるわね😓そう言えば傷付いた恭哉生きてるかしら?(笑)」
「真癒ちゃん、起きたんだね。じゃあ、次行こうか?😃」
「うん。ご馳走様でした。」
「うん😃🎵」
店を出るときに私の後頭部に痛い視線が突き刺さり振り返ると、恭哉が影から私を泣きそうな顔で見ていた。フォローしてあげなかったから怨まれてるかもね😓けど、ざまあみろかな?(笑)
「次は、何処に行くんだ?✨」
「真癒ちゃん、また僕に付き合ってくれるかな?😃」
「いいけど、何処に行くの?」
「ゲームセンターだよ😃真癒ちゃんは、ゲームセンター好きかな?」
「ん~そうねぇ…一人では行かないわね😓プリクラとか撮らないし。」
「プリクラいいな🎵三人でプリクラ撮るぞ!」
「ちょっと悠樹君、引っ張って行かないでよぉ~💦」
一番やんちゃで長身の悠樹君に昌士君と私は引っ張って行かれプリクラを撮ることになった。強引なんだから😓
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