エクセル=ジョー(江川城司)

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甲斐河優輔のパートナー及び怪人Baby-Xの支配者(パイロットみたいなもの)にして、この物語の準主人公。 やり過ぎた事件解決と契約者とのトラブル、日頃の素行不良が元で現代の人間世界に左遷されてやってきた。 人狼(ワーウルフ)の一族の出身にして、元ライダーチーマーの頭(ヘッド)。正義感あふれる熱血漢で仲間・母親思いだが、一本気すぎてまわりがみえなくなることも…。 路上ライブをする紗依子をナンパしたり、マオ・シャンファーをエロカワ呼ばわりしたりするなどかなりの助平で肉食系。 一族からは「落ち零れ」呼ばわりされたのを機に不良の道に入る。それ故に生きるために悪さをしては魔界警察機構(DPC)に何度も捕まってはまた悪さをするほどの筋金入りのヤンキーだったが、DPCの人柄に触れたのか、DPCに入隊した。 人間世界ではBなお兄系として通している。 ちなみに「エクセル=ジョー」は通称でありコードネームで、本名は明らかにされていない。 喧嘩っ早く、戦う時は『ハイパーアーム』と呼ばれる武器で敵を叩き潰し、腕をバスターモードにして敵を殲滅するなど、実力はかなりのものである。 また、左目にはコンピュータ・アイが埋め込まれており球体や丸い物を見て認識することで人狼態へと変身ができる(普通の生活には支障はないと思う。多分)。 なお作中で『人造人狼(フランケン・ワーウルフ)』と呼ばれているが、それについてはこれからの話でする予定。
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