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その後、黒人は笑いながらちっさいカウンターの方を向きマイクに向かってなにかしゃべり始めると、ちっさいドアの方から ガチャッと鍵が開く音がし、ドアが開き始めた💧 中からはさっきのなんか比べるものにならない位の大音量が耳に入ってき、胃が震える位の重低音が鳴り響いてきた💧 黒人「イラッシャイマシ、キャクジン」 と意味不明な言葉を発し、中へと手を向けた💧 中へ目を向けるとカナリ薄暗く、人の顔なんてもん全く見えづ、たまに光るブラックライト&レーザーの明かりが中に人が居るのを解らせた💧 オレラはグラサンを外しズカズカと中へと入って行く💧
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