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ベッドに入ってから30分後
私は体がだんだん熱くなってきていた。
亜「せ、先生…。体温計貸してもらってもいいですか?」
私は少し心配になってきたので体温を計ることにした。
すると先生がすぐに体温計を持ってきてくれた。
『ピピピピ』
体温計を見てみた。
亜「40度8分ぅ!?」
私はつい大声を出してしまった。
すると先生があり得ないという顔をして、私の持っていた体温計を見た。
先生はあわてて
「親に連絡してくるから待っててね。」
と言い保健室を出ていった。
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