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亜「はぁっ…はぁっ…うっ」
私はだんだん息がしづらくなってきた。
亜「く…るし…い…はぁっ…。」
どうしていきなり苦しくなってんの?
私は落ち着こうと深く息を吸おうとした。
が、息ができなかった。
えっ?嘘でしょ!?
息ができないよ!!
私がもがいている時誰かの視線を感じた。
私は助けを求めようと必死で隣を見た。
そこには知らない女子がいた。
この学校の制服を着ているから多分この学校の生徒だろう。
私はその子をよくみて目を疑った。
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