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その後は、他愛も無い楽しい会話をし、龍介に引き連れられ電車を降りた 見たこともない、知らない場所…… 『好きな子が、出来たら連れて来たい所があったんだ』 そう言いながら嬉しそうに笑う龍介を見て、私までつられて笑う 手を引かれ、着いた場所は…水族館? 「龍介、連れてきたかったのってここ?」 『うん!』 龍介のイメージとは合わなくて、少し戸惑ったが気にせず入ることにした .
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