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すぐに顔が真っ赤になる 『やっぱり、まだだったかぁ…』 そう言うと、またニヤニヤし始めた 龍介の破廉恥野郎っ!! やっぱり男はみんな、細胞からエロいんだろうか… そんなつまらい事を考えていると、チャイムが鳴った 久々の学校でその上遅刻は、流石にやばいっ! 「じゃあ、教室帰るね!」 そう言って、歩きだそうとしたがすぐに腕を捕まれ引き止められた すぐに振り返り龍介を見た 『俺、人妻もいけちゃう派だから…ね?』 と意味の分からないことを言ってきた 「私はいけちゃわないっ!」 そう言うと、腕を引っ張って龍介から放れ、急いで教室に向かい歩きだした .
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