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まるでアタシの存在を無視するかのように、岩崎クンにイチャこく…野郎店員。
【あの…すい…】
もう1度声かけたのに…(・_・)
【そぉなんですかぁ~♪】
…とりあえずアタシに顔向けろよ(-_-;)
【いやぁ~だぁ~ん♪】
…アタシは…今お前が嫌だわ…(-_-)?
どんだけ声かけようが、この店員は岩崎クンに夢中。
まさか…
まさか…男にヤキモチを焼く日がくるなんて…。
アタシは、思いもしなかったよ…(-_-;)
と、まぁ…しょぼくれた所で話は進まないので(-_-;)
アタシは、ムカつきながら、
【ちょいと?】
グーで店員の肩を叩いて呼んだのさ。
そしたら…
【何?(-_-)】
…なーにーじゃ…
…ねぇんだゴルァ(・_・)…
って、言いたかったんだけど、アタシはもうすぐお母さん(*^^*)
だから、そこは控えめに…
【あの…このコ欲しいんですけど…値段が下がったら…(*^^*)】
って、控えめに…
笑顔で言ったのに、野郎は…
【無理です(・_・)】
岩崎クンに見せる、ゴッツイスマイルは一切アタシには見せず淡々と語るだけ。
…もうこの野郎嫌…(;_;)…
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