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だで、アタシはウンコ座りを決め込む岩崎クンの肩を叩いて呼んだの(-_-)
【も-いいが(*^^*)はよ…ご飯にしよ(*^^*)?ねッ♪】
ってさ…(-_-;)
本当は、ムカついてんだよ?ずっと…(-_-;)
タバコも勝手に吸われたし、女と思ってデカイ態度取られたりで(-_-)
でも、このペテン師も人の子。
妊娠してから、何か涙もろくなってしまったアタシは、今目の前にいるペテン師の、赤ちゃんからの成長が、見た事も無いのに頭の中に流れてしまってて(T-T)
【もう、帰りゃ-(*^^*)】
そう、言ってまったの(-_-;)
今ならきっと…
きっと…アタシも岩崎クンと共にどつきまわしてたと思う(*^^*)?
でもあの時は、感受性が豊かになりすぎてたから笑)
そして、ペテン師は岩崎クンに一切自分の面がバレぬよう…
顔を隠しながら、我が家を後にしていった(*^^*)
アタシは何だかいい事をした気分になってしまってて…(*^^*)
ずっと女神にでもなったかのように、アホ面さらして笑いつづけてたの(*^^*)
…さてさて…ご飯にでもしようかね(*^^*)
そう思い、笑顔で台所を振り返ると…
鬼のような形相をした、無意味にデカイ男がここに1人(-_-;)?
【どした…(^_^;)?】
初めて恐怖を感じた、愛する人の眼差し。
すると、
【今度からインターホンで出てから、家開けろッ!!たわけッ!!】
…へい…(-_-)
そしてこの後アタシは、寝る迄、延々怒られ続けました…とさ(-_-)
…チッ(-_-)
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