-sadness-
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Title piece 届いたはずの想いがただ自分の中でくすぶっていただけだと 気付いた時には もう君はいなくて 情けない自分に自嘲した 君の香りを他の女にまとわせてみたり 君と似た長い髪を撫でてみたりもした それでも思い出すのは 手を離して去っていった君の姿ばかり 今君はどこにいて 誰といるの 忘れられない君のかけらに 今日も縋って過ごしてみよう
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