第一章・前編
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「フィリップ君、卒業おめでとう。 やはり召喚士になるのかい?」 「もちろんです」 卒業式の後、先生の呼びかけに当たり前のようにそう答えた。 「学園始まって以来の天才の君だ、きっと魔王クラスを召喚するんだろうね」 俺は首を振って 「魔王クラスは当然ですよ。 俺は魔神クラスを狙っています」
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