なんぢゃこりゃ

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飛鳥はベッドから飛び降りて鏡に向かって行き鏡に写った姿を見て絶句した。 『…?』 鏡に写っていたのは子供の姿だった。 右手を上げれば子供も手を上げる。 首を傾げれば子供も傾げる。 『まさか?俺』 飛鳥は満遍なく身体を調べる。 手足は中学生に思えないほど可愛いい、しかし男性のシンボルが無い。 「なんじゃこりゃ」 思わず絶叫した。 慌ててシャツを脱いでみると? 鏡には紛れもなく少女の裸体が…
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