9人が本棚に入れています
本棚に追加
/86ページ
星さえ見えない冷たい夜空の下
宝石の様なネオン
朝が来ると姿を消しちまう 夜だけの陽炎
夢さえ見れない そんな哀しい街で
暮らしていると時々
全てを失いたい そう思う 本当の自分さえ
Sorrow Blues 人影もまばらな午前3時
一人で駆け抜ける 全てをふりきる様に
※飛ばせ、飛ばせ 夜の彼方に向かい
ハートの痛み かき消すように
エンジン響かせ
ウィンドゥ開ければ 突き刺す冷たい風
夜空かすかに色づき
もうすぐ紫色の時間が 俺を包むだろう
Suddenly 子供の頃見てた夢 想い出す
失くしていたものを見つけた そんな気がした
◆飛ばせ、飛ばせ もう一度心のままに
うまくやれるか分からないけど
自分でいる為に
※Repeat
◆Repeat
飛ばせ、飛ばせ 風に逆らう様に
闇を引き裂きクルージング・ナイト
明日に向かって
心に向かって
自分でいる為に
最初のコメントを投稿しよう!