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グレーテル:やっぱり危ないって言ったじゃないですか❗
グレーテルがそう言った時には魔女はヘンデルを牢屋に閉じ込めてしまったのです。
グレーテル:ヘンゼル❗
おばあさん:さぁ、お前さんには働いてもらおうかね?
グレーテル:ヘンゼルを離して下さい❗
おばあさん:そうはいかないよ。さ、暖炉の火を見ておくれ。
グレーテル:《なんとしてでも助けなきゃ❗》…どうやって開けるんですか?
グレーテルは知らないふりをして魔女に話しかけます。
おばあさん:全く…こんな簡単なこともできないのかい?こうするんだよ❗
グレーテル:《今だ❗》それ❗
おばあさんが暖炉を開けるとグレーテルはおばあさんを思いきり暖炉に押し込み、急いで鍵を閉めました。
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