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かぼちゃと鼠取って来て
星デレラ:持って来たわよ❗
魔法使い:チチンプイプイのそれぇ~🎵
するとどうでしょう。
かぼちゃは馬車に、鼠は馬に変わったではありませんか。
星デレラ:まぁ…。《凄っ💦》
魔法使い:これで、バッチング~❗
星デレラ:《エ○・はるみ⁉》あっ❗でもお洋服が…
魔法使い:これでどう?えい~★
すると、ぼろ服は素敵なドレスに、靴はガラスの靴になりました。
星デレラ:Wao❗、なんて綺麗なドレスなんでしょう❗
魔法使い:これで、舞踏会に行けるでしょう?
星デレラ:えぇ、ありがとう、おばさん❗
魔法使い:誰がおばさんですってぇ?
星デレラ:あっ💦すみません💦
魔法使い:まぁいいや★
星デレラ:《良いんだ;》とにかくありがとうございます❗
魔法使い:ただし❗夜中の12時には魔法が溶けてしまうからぁ、それまでには必ず帰って来るのよ❗
星デレラ:分かったわ。じゃあ行ってきま~す❗
魔法使い:行ってらっしゃ~い🎵
星デレラは、急いで舞踏会に行きます。
会場―
姉2:星デレラも来たかったでしょうね、お姉さま。
姉1:来れる訳無いじゃない❗家事がまだ残っているのに。
姉2:それもそうですわね。
エキストラ(欄):まぁ…あの方はどなたかしら?
星デレラのあまりの美しさに、みんなは言葉も出ませんでした。
王子(真由紀):ようこそ、舞踏会へ。僕と踊っていただけませんか?
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