第22章・公開学級って要は大規模な授業参観でしょ?

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サツキ「ねぇ話って……」 呂布G「ここで言う事じゃねぇ…門まで……」 呂蒙「お前達!!こんな所に居たのか!」 (゚_゚呂蒙先生… 蒋欽「おっさぁ~ん!!!(追)」 (-.-;)…と、蒋欽君か… 息を切らし、必死で私達を呼び止めた呂蒙先生は蒋欽に見向きもせず切り出した 呂蒙「校長がお呼びだ!今すぐに校長室へ行ってくれ!」 サツキ「私を…?呂布Gを…?」 呂蒙「二人をだ!」 (~_~;)なんか嫌な予感するなぁ… サツキ「仕方無いね…じゃあ……」 蒋欽「サツキさん!!俺を1校に入れて下さい!!」 (´゚ω゚`)何言ってんだコノ子… サツキ「イヤ……悪いけど私にそんな権限無いから…」 蒋欽「でも……」 呂蒙「Σ蒋欽!!お前はまたそんな事を!入学したければ正当に転入試験を受けなさい!」 蒋欽「やだ!!ヤダヤダヤダヤダヤダ……∞」 (-_-)・・・・・ 呂蒙「ここは俺に任せてお前達は早く行きなさい!」 サツキ「はい…」 どんな時も問題児に振り回される天性の苦労人、呂蒙… 呂蒙「知らん!!俺はもう戻る!(去)」 蒋欽「なっ!!待ってくれよおっさぁ~ん!!(追)」 そんなおっさんに憐れみながらも、私達は校長室へ向かった
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